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さぶ

講談社文庫 や78−1 山本周五郎コレクション

出版社名 講談社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-06-293839-6
4-06-293839-1
税込価格 770円
頁数・縦 424P 15cm

商品内容

要旨

小舟町の芳古堂に奉公する栄二とさぶ。才気煥発な栄二と少し鈍いがまっすぐに生きるさぶ。ある日、栄二は身に覚えのない盗みを咎められ、芳古堂から放逐されてしまう。自棄になった栄二は身を持ち崩し人足寄場へ送られるが―。生きることは苦しみか、希望か。市井にあり、人間の本質を見つめ続けた作家の代表作。

おすすめコメント

目端が利くが自尊心も高く、いつもさぶの面倒をみる栄二。奉公先で出逢ったふたりの友情と成長を通し「人の生」を描き上げた代表作。

著者紹介

山本 周五郎 (ヤマモト シュウゴロウ)  
1903年6月22日、山梨県生まれ。本名・清水三十六。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表し、文壇デビュー。1932年、雑誌「キング」(講談社)に初の大人向け小説となる『だだら団兵衛』を発表、以降も同誌にたびたび寄稿し、時代小説の分野で認められる。1942年、雑誌「婦人倶楽部」に『日本婦道記』の連載を開始。1943年に同作で直木賞に推されるがこれを辞退、以降すべての賞を辞退した。代表的な著書に、『正雪記』など、数多くの名作を発表した。1967年2月14日、肝炎と心臓衰弱のため仕事場にしていた横浜にある旅館「開門園」で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)