泣きながら、呼んだ人
小学館文庫 か14−1
| 出版社名 | 小学館 |
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| 出版年月 | 2014年12月 |
| ISBNコード |
978-4-09-406043-0
(4-09-406043-X) |
| 税込価格 | 671円 |
| 頁数・縦 | 292P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
四名の女性を主人公にロンド形式で進む四つの物語。最初の主人公はハルカ。反目し合ってきた母親の急逝後、不思議な出来事を通して亡き母の思いに気づくが…。第二話は、母親と自分を仲良し母娘と信じてきた菜摘の物語。妊娠を機に気づいてしまった母親への嫌悪感とは、第三話は、母親を疎ましく思いつつも手を離されるのを怖れている千晶の葛藤が、第四話は、女としての母親の側面を受け入れられない芙由子の思いがテーマ。彼女たちを取り巻く家族や友人たちとの様々なエピソードが加わり、きっと誰もが共感せずにいられない感涙必至の家族小説。待望の文庫化! |
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出版社・メーカーコメント
母娘を描いた感動の家族小説。待望の文庫化 多くの読者を感動に包んだ小説『泣きながら、呼んだ人』。待望の文庫化です。作者は、「人間描写の達人」と評される加藤元。物語は、4名の女性を主人公に、ロンド形式で進んでいきます。母とわかり合えない気持ちのまま先立たれてしまったハルカ。幼い頃から自分と母を仲良し母娘と信じてきた妊婦の菜摘。小さな頃からすべての基準が母親にあり、疎ましく思いつつもどこかで手を離されるのを怖れている千晶。女としての母の側面を大人になっても受け入れられず、母を赦すことができない芙由子。彼女たちを軸に、その兄妹、夫、父親、義母、義父、友人、子供たちの様々な目線、エピソードが加わります。きっと誰かに、またはどこかしらに共感せずにいられない、心にじんわりとしみわたる家族小説となっています。