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名将の言葉 乱世を生き抜く101の奥義

新潮文庫 ほ−22−1

出版社名 新潮社
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-10-128041-7
4-10-128041-X
税込価格 539円
頁数・縦 224P 16cm

商品内容

要旨

上杉謙信は「不覚をとらぬことが大事だ」と告げ、徳川家康は「リーダーこそ前に出て戦え」と説いた。伊達政宗は考え抜くことの大切さを語り、宮本武蔵は仏神にすがるなと言い放つ。歴史学者が、時代を創った男たちの言葉から後世に残すべきものを選び抜き、鋭く簡潔な解説を加えた。

目次

第1章 勝つための奥義(徳川家康
蒲生氏郷
上杉謙信 ほか)
第2章 人を動かす法(毛利元就
蒲生氏郷
尼子経久 ほか)
第3章 己を鼓舞するとき(山中幸盛
徳川頼宣
畠山重忠 ほか)
第4章 信念―己の信じる道(本多忠勝
小堀遠州
井伊直政 ほか)

著者紹介

本郷 和人 (ホンゴウ カズト)  
1960(昭和35)年、東京都生れ。東京大学史料編纂所教授。東京大学文学部・同大学院で日本中世史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)