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イクメンの罠

新潮新書 936

出版社名 新潮社
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-10-610936-2
(4-10-610936-0)
税込価格 858円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

鈍感、不真面目、頼りない―。ここ数十年、子ども達の父親に対するイメージは悪化し続けている。「父親は厳しかった」と答える割合は低下し、「よくほめられた」と答える子どもが増えているにもかかわらず、この結果。上辺だけを真似た欧米流子育ての導入は、日本の家族をどう変えたのか。イクメンブームが加速する中、教育心理学者である著者が、父性機能の低下と自立できない子どもの増加に警鐘を鳴らす!

目次

はじめに―「お父さんが怒ると家が揺れる」日もあった
第1章 イクメン「ブーム化」「義務化」への4つの疑問
第2章 弱まる父性機能、強まる母性機能
第3章 小学生の暴力行為と父親の役割
第4章 日本の父親は子育てをしなかったのか
第5章 子どもを鍛えられるのは親しかいない
第6章 子どもが3歳になったら、このように導く

著者紹介

榎本 博明 (エノモト ヒロアキ)  
1955(昭和30)年東京生まれ。心理学博士。東京大学教育心理学科卒業。東芝勤務後、東京都立大学大学院へ。大阪大学大学院助教授等を経てMP人間科学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)