国家安全保障とインテリジェンス
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2025年7月 |
ISBNコード |
978-4-12-005929-2
(4-12-005929-4) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 275P 20cm |
商品内容
要旨 |
経済、基幹インフラ、そしてスマートフォンに至るまで、あらゆる領域が“戦場”となり、誰もが安全保障と無関係ではいられない!中朝露に囲まれ、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境下にある日本国家・国民を守る方策とは?インテリジェンス・マスターが全国民に放つ警世の書! |
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目次 |
1章 内閣総理大臣官邸の意思決定とインテリジェンス |
出版社・メーカーコメント
警察官僚、内閣情報官、国家安全保障局長として現場と政策両面からインテリジェンスに携わってきた著者が、経済、通信、基幹インフラなど「あらゆる領域が戦場となる時代」を生きる全ての人に警鐘を鳴らす。いかにして我が国は、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境に立ち向かうのか。国家安全保障戦略や経済安全保障推進法案を読み解き、ウクライナ戦争や中東紛争を概観し、インテリジェンスなくして戦えない現代戦の様相を徹底解説