象徴天皇制の成立 昭和天皇と宮中の「葛藤」
NHKブックス 1244
| 出版社名 | NHK出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年5月 |
| ISBNコード |
978-4-14-091244-7
(4-14-091244-8) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 348P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
一九四七年五月三日、日本国憲法施行とともに象徴天皇制が誕生した。「統治権の総攬者」から国政に関する権限を持たない「象徴君主」への転換を迫られた天皇は、自らの理想とする君主像とGHQ・日本政府が要求する象徴としての役割のギャップに苦悩しつつ、側近たちと共に抵抗を試みていった―。生前退位問題をめぐって、皇室典範および象徴天皇制の在り方が注目を集めるなか、本書は敗戦直後から占領時代に焦点をあて、天皇・宮中・政府・GHQ間の複雑な力学と激しい相克の中で象徴天皇制が成立する過程を、膨大な史料を読み解きながら描き出す。 |
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| 目次 |
序章 象徴天皇制とはどんな君主制形態なのか |



おすすめコメント
生前退位を巡り、今、皇室典範・象徴天皇制の在り方についても、多くの議論が起こっている。『昭和天皇実録』など近年公開・発見された新史料を精緻に読み解き、象徴天皇制の成立過程を鮮やかに描き出す。