響きの科楽 ベートーベンからビートルズまで
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2011年6月 |
ISBNコード |
978-4-15-209214-4
(4-15-209214-9) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 351P 20cm |
商品内容
要旨 |
音楽を耳にすると、どうして踊ったり泣いたりしたくなるのだろう?楽器が奏でられると、どんな現象が起きるのか?そもそも、音楽とはいったい何なのだろう?ミュージシャンとして作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使して妙なる音色の秘密に迫る。音と楽器のしくみから、絶対音感の正体、クラシックとポップスの作曲技法のちがい、ベートーベン「月光」とレッド・ツェッペリン「天国への階段」の共通点、初心者もバッチリの楽器習得法まで、クラシックもヘビーメタルも映画音楽も俎上にのせて語り尽くす。楽譜が苦手なファンからプロの音楽家まで誰もが楽しめ、音楽の喜びがぐんと深まる名講義。 |
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目次 |
音楽とはいったい何なのか? |
出版社 商品紹介 |
なぜ音楽は楽しいか? オペラとパンクの共通点、効果的な楽器習得法など、クラシックからポップスまでを科学とユーモアで語り尽くす。 |