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評伝川島芳子 男装のエトランゼ

文春新書 625

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-16-660625-2
4-16-660625-5
税込価格 880円
頁数・縦 258P 18cm

商品内容

要旨

日中のはざまで妖しく乱舞し、無器用にもがき、遂には刑場の露と消えた「男装の王女」川島芳子。「武士道精神が消えたから、日本は滅びた」という最後の指摘は何を意味する。

目次

1 誕生から幼少時代(義和団事件と二人の父
日本での幼少時代)
2 復辟と養父(川島家と芳子
「ジャンダーク」と「支那」
孤児として
恋愛騒動と断髪
断髪男装の背景)
3 マス・メディアの中の川島芳子(『男装の麗人』と満洲―小説、映画、舞台
男装の意味するもの―新聞記事を中心に)
4 詩歌と裁判(皇后脱出から定国軍まで
「親善」への憂い
逮捕と裁判
芳子の「武士道精神」そこに読み取られたもの)

著者紹介

寺尾 紗穂 (テラオ サホ)  
シンガーソングライター。1981(昭和56)年東京生まれ。東京都立大学中国文学科卒。東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化専攻修士課程修了。修士論文は本書の元となった「評伝 川島芳子」。大学在学中から音楽活動をはじめる。06年『愛し、日々』でレコードデビュー。07年『御身onmi』でミディよりメジャーデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)