小林カツ代のお料理入門 ひと工夫編
文春新書 1061
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-16-661061-7
(4-16-661061-9) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 158P 18cm |
シリーズ名 | 小林カツ代のお料理入門 |
商品内容
要旨 |
たまにはちょっと手の込んだお料理で、家族や友人をもてなしたい。おなじみの料理だけれど、失敗なしに美味しく作りたい。そんなとき、ちょっとした「ひと工夫」を知っていれば恐いものなし!翌朝も美味しいミートソース、絶品と名高い鶏の唐揚げのコツも惜しみなく教えます。好評『小林カツ代のお料理入門』第二弾! |
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目次 |
第1章 ちょっとひと工夫でこんなに美味しく(ナポリタン |
出版社・メーカーコメント
惜しまれつつ亡くなられた「家庭料理のカリスマ」小林カツ代さん。その三回忌に、好評だった新書『小林カツ代のお料理入門』の第二弾を刊行。まったく初心者にお料理のコツを教える第一弾に続き、ちょっと本格派にも挑む「応用編」となっています。たとえば、昭和の香りのするナポリタン。あの味はイタリア製のスパゲティでは出せません。日本製のちょっと太目のパスタで、粉チーズ、タバスコは欠かせません。みじん切りにした玉ねぎを炒めなくても本格派の味になるミートソース。揚げて漬け汁にからめるだけで、あっという間にできてしまう酢豚。前夜の残りごはんをレンジでチンして、大きな海苔一枚で包む太っ腹なおむすび。ちょっとしたアイデアと「ひと工夫」で、お料理が楽しく美味しくなるコツをご紹介。