なぜネット社会ほど権力の暴走を招くのか
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2015年6月 |
ISBNコード |
978-4-19-863960-0
(4-19-863960-4) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 221P 20cm |
商品内容
要旨 |
メディアは今、これまでになく弱体化している。ウェブ化の波の中で、新聞社は人員をデジタル部門に投入し、現場のジャーナリストの数は世界的に減少する傾向にある。また売り上げ低下に苦しむメディアは、救い主として現れた大富豪の手に牛耳られ、情報の質や独立性が犠牲となっていく。果たして、メディアの危機を救い、民主主義と真実を自分たちの手に取り戻す方法はあるのだろうか?気鋭の経済学者が、斬新で具体的な回答を提示する話題作! |
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目次 |
はじめに これまでになく弱体化しているメディアの救い方(コピー情報を掲載する競争 |
出版社 商品紹介 |
トマ・ピケティも推薦する気鋭の社会学者が、いま世界のメディアに迫りつつある危機と民主主義の崩壊を予見。 |