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貧乏神あんど福の神

徳間文庫 た67−1 徳間時代小説文庫

出版社名 徳間書店
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-19-894503-9
4-19-894503-9
税込価格 792円
頁数・縦 371P 15cm

商品内容

要旨

大名家のお抱え絵師だった葛幸助は、今、大坂の福島羅漢まえにある「日暮らし長屋」に逼塞中だ。貧乏神と呼ばれ、筆作りの内職で糊口を凌ぐ日々。この暮らしは、部屋に掛かる絵に封じられた瘟鬼(厄病神)のせいらしいのだが、幸助は追い出そうともせず呑気に同居している。厄病神が次々呼び寄せる事件に、福の神と呼ばれる謎の若旦那や丁稚の亀吉とともに、幸助は朗らかに立ち向う。

おすすめコメント

貧乏神に取り憑かれ、絵師として食えない幸助。そんな彼の元に持ち込まれる事件を、貧乏神と小僧たちの手助けで、解決していく。

著者紹介

田中 啓文 (タナカ ヒロフミ)  
1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落花する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年『銀河帝国の弘法も筆の誤り』で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)