• 本

いちばんやさしいPython機械学習の教本 人気講師が教える業務で役立つ実践ノウハウ

出版社名 インプレス
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-295-00641-1
4-295-00641-6
税込価格 2,860円
頁数・縦 303P 21cm
シリーズ名 いちばんやさしいPython機械学習の教本

商品内容

要旨

機械学習の仕組みから周辺技術まで、豊富な図解と実践的なサンプルで学べます。botに機能を追加しながら進むため、機械学習の基礎を楽しく学べます。勘違いしやすい箇所は講師がフォロー。ワークショップ感覚で読み進められます。

目次

1 機械学習について知ろう
2 機械学習の開発環境を準備しよう
3 スクレイピングでデータを収集しよう
4 日本語の文章を生成しよう
5 手書きの文字を認識しよう
6 表形式のデータを前処理しよう
7 データを予測する回帰分析を学ぼう
8 機械学習の次のステップ

おすすめコメント

注目を集めるPython(パイソン)を使った機械学習の、実践的な基礎が学べる解説書です。小さいサンプルプログラム(bot)に機能を追加しながらデータ収集から前処理、学習、予測、評価まで周辺技術も含めた機械学習の全体像が学べます。本書のサンプルプログラムは、すべて本書のサポートページからダウンロードできます。

著者紹介

鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
株式会社ビープラウド取締役/Python Climber。前職で部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。2012年3月よりビープラウド所属。主な活動は一般社団法人PyCon JP副代表理事、PyCon JP2014‐2016座長、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon(#pyhack)主催など
隆籏 洋行 (フリハタ ヒロユキ)  
Sler、ベンチャー企業を経て2015年よりビープラウド社に所属。Sler時代、同僚が社内ツールを作成するのにPythonを使っていたのがPythonとの出会い。その後、自分でも徐々にPythonを使うようになる。現在は主にDjangoを使ったWebシステムの開発に従事。Python研修の講師やTAも務めている
平井 孝幸 (ヒライ タカユキ)  
携帯電話向けサービス開発企業、アドテク関連企業を経て、2015年よりビープラウド社に所属。データ分析基盤の開発やDWHの構築、運用を通じてPythonの利用を開始。ビープラウド社内では、機械学習システムやWebシステムの設計と開発、インフラの整備、研修講師などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)