『道徳形而上学の基礎づけ』を解体する カントの誤診 2
| 出版社名 | 春秋社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年12月 |
| ISBNコード |
978-4-393-32421-9
(4-393-32421-8) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 267P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
道徳によって叡智界に足を踏み入れることはできない。道徳的な善さを他の諸々のよさとは隔絶したものとして扱う、今なお真に論じるに値する唯一の道徳哲学書である『道徳形而上学の基礎づけ』を解読しつつ、道徳の社会的不可欠性とその本質的な欠陥とを、その存在論的・形而上学的な根拠から抉り出す。 |
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| 目次 |
序章 『誤診1』との繋がりと全体の展望(『純粋理性批判』の「誤謬推理」内の議論から―道徳の秘密と自由について |



出版社・メーカーコメント
もろもろのよさと混同せずに道徳的善さを切り出して純粋に論じた史上初かつ今なお唯一の書を引用しながら、私と他者という根源的な断絶は道徳によって架橋することはできず、道徳は有用な社会制度ではあるが形而上学的意義を認めることはできないことを示す。