
広告会社は変われるか マスメディア依存体質からの脱却シナリオ
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2007年2月 |
ISBNコード |
978-4-478-55021-2
(4-478-55021-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 191P 20cm |
商品内容
要旨 |
戦後60年間、マスメディアとともに発展してきた日本の広告会社。しかし急速に進むグローバル化とネット化の大波を受け、真の変貌を迫られている。インターネットの巨人となったグーグルの脅威、地デジ放送の開始、世界的M&Aの盛隆…。果たして、日本の広告会社は勝ち残れるか。電通総研・前社長による渾身の提言。 |
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目次 |
第1章 広告会社はこのままでいいか―過去形としての広告業 |
出版社・メーカーコメント
戦後50年間、メディアとともに発展した日本の広告会社。グローバル化とIT化の大波を受け、真の変貌は可能か。 売上げ規模では世界最大を誇る電通でさえ、グローバル企業の対応では欧米の代理店に太刀打ちできない。一方で、グーグルの売上げは電通を抜き、世界一の広告会社の座を譲ろうとしている。グローバル化とIT化の大波のなか、日本の広告会社はいかに勝ち残るか。電通元役員の緊急提言。