
世界を肯定する哲学
ちくま新書 283
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2001年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-05883-6
(4-480-05883-4) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 233P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
思考することは、ひたすら“問いかけ”をつづけることである。思考のプロセスに演算不能領域を組み入れ、思考することの限界を実感することで、逆説的に“世界”があることのリアリティが生まれる。風景や動物を文学的な比喩として作品に組み入れず、ただ即物的に描写する特異な作風の小説家によって、問いつづけられた「存在とは何か」。宇宙の外、サッカー・ロボット、カフカの視野、夢の中の生、十四歳の夏の朝の経験…等の具体的な事象から、小説家独自の思考プロセスを経て、存在することの核心に迫ってゆく。そして最終的に、意識や記憶が、“私”の側でなく“世界”の側にあることが描き出される、世界のための、世界の肯定のプログラム。 |
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| 目次 |
そもそも人間はこの宇宙に存在しなかったのではないか |


おすすめコメント
私が死んでも、世界はある!「ある」、とはいったいどんな機能なのか?宇宙の外、サッカー・ロボット、カフカの視野、夢の中の生、十四歳の夏の朝の経験・・・・・具体的な事象から小説家独自の思考プロセスを経て、存在することの核心に迫ってゆく。