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はっとする味 買えない味 2

ちくま文庫 ひ14−3

出版社名 筑摩書房
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-480-43105-9
4-480-43105-5
税込価格 858円
頁数・縦 227P 15cm

商品内容

要旨

いつもつけあわせの位置に甘んじているパセリ。それが刻みパセリたっぷりのオムレツやピラフ、パセリだけの天ぷらを食べた瞬間に、その味わいの豊かさに驚く。ペンチで砕いた胡椒の華麗な破壊力、噛むほどにぐんぐん底力を発揮するドライフルーツのおいしさ…。身近なものたちの隠された味は一度知ったらやめられない。『買えない味』に続くエッセイ集第二弾。

目次

はっとする味(パセリ―「つけ合わせ」以上の美学
魚の骨―ゼラチン質をまとう ほか)
鰻にでもする?(鰻―鰻にでもする?
酒―極彩色の夢を見る ほか)
なくてはだめなのだ、もう(精米―米にも鮮度はある
たわし―調理道具にもなる ほか)
日常のすきま(小鉢―手間を少しだけ盛りこむ
ガラス―使い終わりに山場あり ほか)

著者紹介

平松 洋子 (ヒラマツ ヨウコ)  
エッセイスト。東京女子大学卒業後、食や生活文化を中心に幅広く執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)