• 本

沙羅乙女

ちくま文庫 し39−13

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-480-43601-6
4-480-43601-4
税込価格 924円
頁数・縦 389P 15cm

商品内容

要旨

主人公・遠山町子は煙草屋の雇われ店主をしながら父親と弟の家族三人で慎ましやかに暮らしている。そんな健気な彼女の姿に惹かれる男性が二人現れ「恋物語」として進んでいくかに思えた話は、恋敵の横槍、そして、父のある行動から起きた事件をきっかけに急展開。仕事も恋も二転三転、想像もしなかった方向へ動き始めた町子の人生に衝撃の結末が待っていた。

おすすめコメント

遠山町子は一家を支え健気に暮らす。そんな彼女に惹かれる男性が現れ幸せな結末かと思いきや、恋敵の横槍や父の思わぬ行動で物語は急展開する。

著者紹介

獅子 文六 (シシ ブンロク)  
1893‐1969年。横浜生まれ。小説家・劇作家・演出家。本名・岩田豊雄。慶應義塾大学文科予科中退。フランスで演劇理論を学び日本の演劇振興に尽力、岸田國士、久保田万太郎らと文学座を結成した。庶民生活の日常をとらえウィットとユーモアに富んだ小説は人気を博し、昭和を代表する作家となる。日本芸術院賞受賞、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)