遊郭をみる
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年3月 |
| ISBNコード |
978-4-480-87363-7
(4-480-87363-5) |
| 税込価格 | 2,090円 |
| 頁数・縦 | 143P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸時代、文化の発信地となって多くの芝居や文学に描かれた遊郭。明治に入ると開発政策と軍隊制度の整備の一環として遊郭は位置付けられた。人が集まるところに遊郭はでき、人を集めるために遊郭はつくられた。本書ではどんな町にどんな建物の遊郭があり、地元とどのような結びつきがあったのかを探る。忘れられた、もう一つの風景が絵葉書によってよみがえる。 |
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| 目次 |
吉原遊郭 |
| 出版社 商品紹介 |
かつて日本には、人が集まるところなら、全国津々浦々まで大小さまざまな遊郭があった。当時の貴重な絵葉書で、その姿を再現する。 |


