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劇場の迷子

創元推理文庫 Mと2−4 中村雅楽探偵全集 4

出版社名 東京創元社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-488-45804-1
4-488-45804-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 675P 15cm

商品内容

要旨

歌舞伎界で起る難問を、長い舞台経験に裏打ちされた芸道指南よろしく、鮮やかに粋に解決する老優・中村雅楽。歌舞伎座で迷子になった能楽師の一人息子が巻き込まれた事件の顛末を描く「劇場の迷子」、女形と舞踊家の弟子との恋模様にまつわる「家元の女弟子」といった名編に、単行本未収録作3編、著者晩年の「演劇史異聞」など滋味豊かな28編を収録。

著者紹介

戸板 康二 (トイタ ヤスジ)  
1915年東京生まれ。慶應義塾大学国文学科卒。劇評家、歌舞伎・演劇評論家、作家、随筆家の顔を持つ。江戸川乱歩のすすめでミステリの執筆を開始し「宝石」にデビュー作「車引殺人事件」を発表する。1959年、「團十郎切腹事件」で第42回直木賞、1976年「グリーン車の子供」で第29回日本推理作家協会賞を受賞。1993年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)