ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2010年5月 |
ISBNコード |
978-4-492-53270-6
(4-492-53270-6) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 500,18P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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各社のキラーパスにひたすら関心しっぱなしでした
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おすすめ度
- すぐじ書店 (長野県長野市)
本書ではガリバーインターナショナル・マブチモーター・スターバックス・アマゾン・DELL・サウスウエスト航空等が取り上げられ、各々の戦略が分析されています。読めば、なるほどなるほどそういうことか。と、各社のキラーパスにひたすら関心しっぱなしでした。著者は人に話していて面白いストーリーでなければ成功しませんよと述べていますが、全くその通りだと痛感しましたね。大変に色々学ばせていただける本でした。
(2011年4月15日)
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おすすめ度
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商品内容
文学賞情報 |
2011年
第2回
ビジネス書大賞受賞 |
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要旨 |
戦略の神髄は、思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある。多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争優位をもたらす論理を解明。 |
目次 |
第1章 戦略は「ストーリー」 |
出版社 商品紹介 |
大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略を流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てている。 |
出版社・メーカーコメント
『日本経済新聞』『朝日新聞』『プレジデント』 『週刊東洋経済』『日経ビジネス』『週刊ダイヤモンド』など 各メディアやブログなどで紹介、絶賛! 戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある! 大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った 「ストーリー」として組み立てられているという点で共通している。 戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながら仕方なくつらされるものではなく、 誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくるということなのだ。 本書では、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から、 究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。 膨大な研究と取材によって紡ぎ出された500ページの本文。 そのボリュームを感じさせない圧倒的な筆力で、経営戦略の本質を描き出す。 刊行後3カ月にして増刷続々。すでに戦略論の古典になりうる実力を備えた一冊。