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蓮如と信長

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2002年10月
ISBNコード 978-4-569-57815-6
4-569-57815-2
税込価格 586円
頁数・縦 289P 15cm

商品内容

要旨

小説家の創造力をあざ笑うように連続して起こる数々の奇っ怪な事件。自浄作用を失った政財官の腐敗。いったい日本と日本人はどこに向かおうとしているのか。その方向性を探る手だての一つは歴史を見つめ直すことであろう。本書は、貴族的価値に支配された古い日本を壊した蓮如と、現代につながる新しい日本を創造した信長、日本史を画した二人から日本人の精神を考察した長編歴史評論である。

目次

現代に問われる親鸞の遺産
日本の宗教改革者・信長
日本教徒ハビヤンと信長
真の革命家・蓮如
一向宗を支えた蓮如の劇薬
生き仏と生き神
天皇と法主
本願寺の行方を定めた四十一ヶ条の遺書
信長暗殺は坊主の怨恨か
現代も続く信長の乾いた茶
日本教を形づくる蓮如の「恩」
二人の宗教革命家

著者紹介

山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)  
1931年生まれ。東北大学文学部印度哲学科卒、同大学院修了。東北大学文学部助教授、国際日本文化研究センター教授、白鳳女子短期大学学長をへて、現在は国際日本文化研究センター所長。幅広い視野から日本人の宗教意識、精神構造をとらえる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)