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柳生宗矩の人生訓 徳川三代を支えた剣豪、「抜群の智力」とは?

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-569-63254-4
4-569-63254-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 235P 20cm

商品内容

要旨

一匹狼・宮本武蔵VS組織でのし上がった柳生宗矩。現代ビジネスマンに贈る「激変の時代」を勝ち抜いた男の智恵と生き方のヒント。

目次

序章 今なぜ柳生宗矩なのか
第1章 イチかバチかの大いなる賭け
第2章 転機となった関ケ原合戦
第3章 地盤と看板を手に入れる
第4章 秀忠・家光時代の生き延び方
終章 大名への道

出版社
商品紹介

大河ドラマ「宮本武蔵」のクライマックスで大注目される男、剣豪であり、将軍の名参謀を務めた柳生宗矩という男の人間性と生き方に迫る。

著者紹介

童門 冬二 (ドウモン フユジ)  
本名、太田久行。1927年(昭和2年)、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年(昭和54年)、美濃部知事の引退とともに都庁を去り、作家活動に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。第43回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本推理作家協会会員。1999年(平成11年)、勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)