• 本

お江戸東京極上スイーツ散歩

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-569-79549-2
4-569-79549-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

神田、日本橋、浅草、向島、根岸、本郷…甘いものを求めてぶらり町歩き。江戸時代に創業し、その精神を受け継いでいる老舗の絶品スイーツ。

目次

はじめに これぞ老舗の絶品スイーツ!(岸朝子)
第1章 神田・日本橋・築地
第2章 浅草・向島・両国・亀戸・柴又
第3章 根岸・日暮里・本郷・巣鴨
第4章 新宿・赤坂・六本木・麻布・三田・大森
足をのばして(品川発、川崎、鎌倉、小田原へ
蕨、川越、熊谷へ)
おわりに 手元に和菓子を用意!(逢坂剛)

出版社
商品紹介

江戸時代から続く老舗のとっておきの和菓子を紹介。手土産に困ったときにも役立つとともに、本を片手に歴史散歩も楽しめる一冊。

著者紹介

岸 朝子 (キシ アサコ)  
1923年(大正12年)、東京都生まれ。「おいしゅうございます」というコメントが評判の食生活ジャーナリスト。女子栄養学園(現・女子栄養大学)卒業。三二歳のとき、主婦の友社に入社。料理記者としてスタートをきる。その後、女子栄養大学出版部に移り、『栄養と料理』の編集長を一〇年間務める
逢坂 剛 (オウサカ ゴウ)  
1943(昭和18年)、東京都生まれ。資料探索と食とフラメンコをこよなく愛する作家。中央大学卒業。博報堂に勤務のかたわら小説を書き始める。1980年、「暗殺者グラナダに死す」で第一九回オール讀物推理小説新人賞、86年に『カディスの赤い星』で第九六回直木賞、87年に同作で第四〇回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)