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出会いの唯物論

平凡社ライブラリー 1019

出版社名 平凡社
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-582-77019-3
4-582-77019-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 291P 16cm

商品内容

要旨

「雨が降っている。/願わくば、この書がまずは単純な雨についての書とならんことを。」歴史は必然なのか、政治に偶然はないのか―。すべてが終わったあとで世界のはじまりを「雨」の形象に託し、自分自身とマルクス主義の再生を試みた、アルチュセール晩年の偶然性をめぐる思想。

目次

出会いの唯物論の地下水脈(一九八二年)
唯物論のユニークな伝統(一九八五年)
唯物論哲学者の肖像(一九八六年)
偶然性唯物論について(一九八六年)
アルチュセール以後のルイ・アルチュセール(フランソワ・マトゥロン)

出版社・メーカーコメント

すべてが無に帰したのち、もう一度やり直すことはできるのか。雨の形象から世界のはじまりを問い、マルクス主義を再始動させるアルチュセール晩年の思想。

著者紹介

アルチュセール,ルイ (アルチュセール,ルイ)   Althusser,Louis
1918‐1990。フランスのマルクス主義哲学者。高等師範学校にてバシュラールのもとでヘーゲルを研究したのち、1948年から同校教員となり、フーコー、ブルデュー、セール、デリダなどを指導した。同年にフランス共産党入党。80年に妻を殺害するが、事件当時の心神耗弱により免訴となる
市田 良彦 (イチダ ヨシヒコ)  
1957年生まれ。神戸大学名誉教授。専門は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)