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江戸から見直す民主主義

出版社名 現代書館
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-7684-5985-0
4-7684-5985-4
税込価格 2,530円
頁数・縦 206P 20cm

商品内容

要旨

危機に直面する民主主義をリニューアルするには―ヒントは江戸時代にあった。庶民による「日本的民主主義」=「入札」、「寄り合い」、そして幕末の民主主義の萌芽。江戸の知見が民主主義を救う。

目次

第一章 江戸の教育(藩と藩士
藩士が受けた教育 ほか)
第二章 江戸時代に民主主義を考えた人びと(江戸の村落自治と民主制への注目
信濃国上田小県地方の事例 ほか)
第三章 江戸後期の民主主義概念の輸入と受容―オランダ地理書の翻訳と〈共和政治〉の成立(オランダ地理書の翻訳状況
海外脅威と政体論の覚醒―強国意識と政治制度へのまなざし ほか)
第四章 座談会(田中優子、関良基、橋本真吾)(江戸時代の蘭学の受容について
天皇の存在について ほか)

著者紹介

田中 優子 (タナカ ユウコ)  
元法政大学総長。神奈川県横浜市生まれ。1980年法政大学大学院博士課程修了(日本文学専攻)。法政大学社会学部教授、法政大学総長などを経て、同大学名誉教授、同大学江戸東京研究センター特任教授
関 良基 (セキ ヨシキ)  
拓殖大学教授。1969年信州上田市生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)
橋本 真吾 (ハシモト シンゴ)  
北里大学講師。1987年東京都杉並区生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本近世史(蘭学・洋学史)。現在、北里大学一般教育部講師、東京工業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)