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酔どれ副将軍徳川萬次郎 書下ろし長編時代小説

コスミック・時代文庫 あ11−10

出版社名 コスミック出版
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-7747-6126-8
4-7747-6126-5
税込価格 693円
頁数・縦 262P 15cm
シリーズ名 酔どれ副将軍徳川萬次郎

商品内容

要旨

荒くれ人足や大工左官、香具師の酔客が夜な夜な集う深川の「のぶ」。女将の信が切り盛りする居酒屋であったが、今日は見かけない客がひとり。一見、浪人のような若侍だが、腰には見栄えする刀を帯びている。萬次郎と名乗るこの風来坊、その正体たるや、将軍・家治の実の弟にして、御三卿・清水家の初代当主・徳川重好、その人であった。仲の良い兄を助けようと、庶民と同じ暮らしをして政を見直すべく、町に出ていたのだった。そこで見聞きしたのは、萬次郎と同じ御三卿・一橋家の横暴な策略。一橋治済は、野菜の産地を将軍家の鷹狩り場にしようと土地を買い占め、農民たちを苦しめていたのだ。兄とともにその野心を阻もうと立ち上がる萬次郎。民の願いは果たして天に通じるのか―!?

著者紹介

麻倉 一矢 (アサクラ カズヤ)  
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業。コピーライターを経て、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。武将の伝記など主に歴史小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)