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記憶をめぐる人文学

出版社名 彩流社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-7791-2346-7
4-7791-2346-1
税込価格 2,860円
頁数・縦 248P 20cm

商品内容

要旨

哲学や文学に表象された「記憶」の意味を問い直す。「記憶」を意識せずに物語は読めない!

目次

第1章 記憶と書き込み(記憶の蝋板
記憶術
記憶と書物)
第2章 記憶と主体(内面への転向
ルソーの連想の鎖
よみがえる心象風景)
第3章 無意志的記憶(フロイトの「マジック・メモ」
プルーストの「マドレーヌ」
トラウマ的記憶)
第4章 集合的記憶(モーリス・アルヴァックスと集合的記憶
ピエール・ノラと「記憶の場」
戦争と集合的記憶)
結語:忘却術?

著者紹介

ホワイトヘッド,アン (ホワイトヘッド,アン)   Whitehead,Anne
英国ニューキャッスル大学の現代文学および比較文学准教授。研究分野は現代イギリス文学(パット・バーカー、W.G.ゼーバルト、カズオ・イシグロ)、トラウマ研究、情動とフェミニズム、医療人文学(Medical Humanities)など多岐にわたり、雑誌The Journal of Literature and Trauma Studiesの編集委員も務めている
三村 尚央 (ミムラ タカヒロ)  
千葉工業大学准教授(工学部教育センター)。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。関心分野はイギリス文学(カズオ・イシグロなど)および記憶の文化。記憶やノスタルジアから見た文化研究の領域を整備して、関連書籍や作品のリストを編めないかと模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)