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13歳から身につける一生モノの文章術

出版社名 大和出版
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-8047-6279-1
4-8047-6279-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

作文、入試問題、レポート、報告書、メール、手紙…、あなたの人生についてまわる「文章力」を“考えたことをどう文字化するか”という根本から鍛える1冊。

目次

「書く力」=「考える力」
話の核心を考えてから書く
頭の整理はペンを持ってする
現在・過去・未来―時系列に書く
直接その表現を使わずにその内面を伝えてみよう
例え上手になろう
細部を描写する
読点はどう打てばいいのか
正しい言葉を使う
自分との対話をする
これで社会人としての基礎ができる
愛子さまの作文

おすすめコメント

書くことが頭にどんどん浮かぶ、スラスラ書ける、きちんと伝わる。文章の達人・名コラムニストが伝授する一生役立つ“絶対メソッド”

著者紹介

近藤 勝重 (コンドウ カツシゲ)  
コラムニスト。毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、専門編集委員などを歴任。夕刊の人気コラム「しあわせのトンボ」は連載10年を超える。早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を出講中には、親交のあった故高倉健氏も聴講。わかりやすく端正な文章には定評があり、コラムや著書の一部が灘中学校をはじめ中高一貫校の国語の入試問題としてよく使用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)