食を考える
| 出版社名 | 福音館書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年9月 |
| ISBNコード |
978-4-8340-2740-2
(4-8340-2740-6) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 191P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
湯ぶね1杯分もの水を使って作られる天ぷらうどん。大量の石油を使い何千キロもの距離を運ばれるマグロ。工場の中で日光を浴びずにLED(発光ダイオード)で育てられる野菜。交配方法の進歩により20万頭をこえる牛の父親となった種牛。遠足にコンビニ弁当をそのまま持たされる子どもや、海を泳ぐ切り身の魚や四本足の鶏を描く子どもたち。現代人の“食”は、このままでいいのでしょうか?著者はそう問いかけます。“食”について一緒に考えてみませんか。 |
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| 目次 |
食の環境負荷(熱帯の水事情 |
| 出版社 商品紹介 |
莫大なエネルギーを使って作られ、運ばれて、消費される現代人の“食”について一緒に考えてみないか? |


