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堀江貴文vs.外食の革命的経営者 9人の食のカリスマと激論!

出版社名 ぴあ
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-8356-3960-4
4-8356-3960-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 353,13P 19cm

商品内容

要旨

なぜ彼らは成功するのか?外食産業はこうすれば儲かる。

目次

vs.株式会社Dining Innovation Investment Founder・西山知義「コンビニさえなかったら外食産業の売上は変わると思う(笑)」
vs.鮨さいとう店主・齊藤孝司「シャリロボットの仕事を見ながら、『こいつら絶対辞めないんだよな』って思ってた」
vs.株式会社トラジットジェネラルオフィス代表取締役社長・中村貞裕「シェアオフィスの受付にはかわいい子を置く。そういうのが結構大事なんです」
vs.SUGALABO Inc.オーナーシェフ・須賀洋介「価値観を維持しつつ、自由な時間を作れるようにしていかないと」
vs.GYRO HOLDINGS株式会社代表取締役・花光雅丸「田舎でのPRはファックスが効く。そのファックスを持って来店しますから」
vs.くろぎ店主・黒木純「日本酒のアル添は、わからないどころかおいしくなると思いますよ。『純米酒』って言葉に惹かれているだけ」
vs.株式会社キュウプロジェクト代表取締役社長・佐藤幸二「お世話になっている人からいろいろ指摘されちゃって、それが全部妥協しているところだったんです」
vs.株式会社立川マシマシ代表取締役社長・大川弘一「企業が考えた口コミは目が笑ってない」
vs.株式会社京都吉兆代表取締役社長・徳岡邦夫「流行っているものを真似るのではなく空気を感じ取って、うちなりのものを作る」
発表!特別付録 TERIYAKI’s BEST RESTAURANT 2020―19人のテリヤキストが選んだ「この1年のベスト5」

おすすめコメント

飲食業界は相変わらずの人材難、低い利益率にあえいでおり、 そこに未曽有のコロナ禍が襲い掛かっている状態です。  本書は2020年1月までに行われた対談をもとにしてはいますが、 どのように考え、行動することが大事なのか、そのヒントが詰まっています。  堀江氏が認める、革新的な手法で高い利益を上げているレストラン経営者との対話によって、 どんな視点・手腕があれば儲かるのか、何をすればいいのかを浮き彫りにしていきます。  飲食店に携わる人やグルメ好きははもちろんですが、 そうでない職種の人々にもためになる必携のビジネス書です。 また、巻末には『発表! TERIYAKIVs BEST RESTAURANT 2020 19人のテリヤキストが選んだ「2019年のベスト店」』も掲載しています。  *登場する経営者たち*  株式会社Dining Innovation Investment  Founder 西山知義 鮨さいとう店主 齊藤孝司 株式会社TRANSIT GENERAL OFFICE  代表取締役社長 中村貞裕SUGALABO Inc. オーナーシェフ須賀洋介GYRO HOLDINGS株式会社 代表取締役 花光雅丸くろぎ店主 黒木純 株式会社キュウプロジェクト代表取締役社長 佐藤幸二 株式会社立川マシマシ代表取締役社長 大川弘一

著者紹介

堀江 貴文 (ホリエ タカフミ)  
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。ロケットエンジン開発など、幅広く活動。グルメ分野では2013年にリリースしたスマホアプリ「TERIYAKI」を主宰し、他にも「WAGYUMAFIA」での活動などで注目を集めている。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン、「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)