• 本

本当は怖い世界史 戦慄篇

王様文庫 A91−4

出版社名 三笠書房
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-8379-6865-8
4-8379-6865-1
税込価格 748円
頁数・縦 267P 15cm
シリーズ名 本当は怖い世界史

商品内容

要旨

欲望を現実にしようとした男たち。己を貫き通した悪女たち。研究のために命を燃やした学者。悲劇に“運悪く”巻き込まれた人々。高い身分ゆえに辛酸をなめた人たち…。―だから、世界史はダイナミック!

目次

はじめに 歴史を動かした“戦慄の瞬間”に迫る
1章 あの人物の「隠していた闇」が深い―虚飾をはぎとられた“真の姿”
2章 その「悲劇」は、なぜ起こったか―“運命の歯車”が狂った瞬間
3章 人は、「欲望」から逃れられない―それゆえに“あやまち”は起こり続ける
4章 「生まれる時代」を選べぬ不幸―因習、無知、病…想像を超える恐怖
5章 不安と秘密が、「謎」を生み出す―誰かが隠そうとしたこと、逃げようとしたこと
6章 人間はここまで残酷になれてしまう―心に“魔物”を飼っていた人々

おすすめコメント

堀江宏樹の「怖い歴史」シリーズ累計10万部突破!人間の心ほど、底知れない、怖いものはない―― だから、歴史は「あやまち」を繰り返す。

著者紹介

堀江 宏樹 (ホリエ ヒロキ)  
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。主な著書に『本当は怖い世界史』『本当は怖い日本史』(以上、三笠書房“王様文庫”)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)