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親鸞に秘められた古寺・生涯の謎 宗祖聖人と辿る旧跡と浄土真宗

出版社名 ウェッジ
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-86310-260-6
4-86310-260-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 239P 18cm

商品内容

要旨

法界寺、延暦寺、頂法寺、五智国分寺、専修寺…六角夢想、吉水入室、承元の法難を経て鎌倉仏教の新境地を開いた「非僧非俗」の生涯を、御誕生850年、浄土真宗開宗800年を機にゆかりの古寺20から探訪する。

目次

第1章 親鸞の生涯1 生誕から六角堂夢告まで(生誕―藤原氏の末裔として生まれる
出家―比叡山に入って官僧となる ほか)
第2章 親鸞の生涯2 結婚と流罪の謎(法然と専修念仏―親鸞が帰依した革新的な浄土信仰
吉水時代の親鸞―法然のもとで専修念仏を学ぶ ほか)
第3章 親鸞の生涯3 東国布教・京都帰還、そして往生へ(越後配流時代―流刑地で新境地を開く
関東布教の開始―非僧非俗の道を進む ほか)
第4章 親鸞ゆかりの古寺(本願寺―親鸞の廟所をルーツとする真宗本山
京都―古都に点在する親鸞の残影 ほか)

出版社・メーカーコメント

9歳で出家した親鸞は、20年もの間、比叡山で厳しい修行を積む。その後、下山し、法然をたずね、「どのような人であれ念仏ひとつで救われる」という本願念仏の教えに出合うことになる。あらゆる人びとに救いの道を開いたこの教えによって、多くの念仏者が生まれたが、既存仏教からの反感をかうことになる。越後へ流罪となったのち、親鸞は関東に移り、20年間、懸命に生きる人びとと共に暮らし、すべての人が同じく等しく救われていく道として、念仏の教えを伝えるようになる。そのような親鸞の劇的な生涯を、ゆかりの古寺・史蹟の紹介をまじえながら写真とともにたどり、その偉大な軌跡を探る。

著者紹介

山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)  
宗教学者・評論家。1931年、米国サンフランシスコ生まれ。東北大印度哲学科卒業。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長を歴任。現在は国際日本文化研究センター、国立歴史民俗博物館、総合研究大学院大学の各名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)