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「絵のある」岩波文庫への招待 名著再会

出版社名 芸術新聞社
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-87586-294-9
4-87586-294-6
税込価格 2,860円
頁数・縦 366P 20cm

商品内容

要旨

名著・名作の宝庫、岩波文庫は実は「傑作挿し絵」のWonderlandだった。

目次

幕開け 意外?岩波文庫は多彩で充実した貴重な挿し絵の展示館
池内紀編訳『ホフマン短篇集』『ウィーン世紀末文学選』 この四冊の「絵のある」岩波文庫の共通点は?
シャミッソー(池内紀訳)『影をなくした男』池内紀編訳『カフカ寓話集』 「目玉」と「望遠鏡」の芋づる式連続に呆然!
谷崎潤一郎『蓼食う虫』芳賀徹編『小出楢重随筆集』 大谷崎とがっぷり四ッ小出楢重描く“大切な雰囲気”
谷崎潤一郎『幼少時代』 谷崎の執拗な女体礼賛を淡々と描いた清方の筆
山田肇編『鏑木清方随筆集』『随筆集明治の東京』 明治東京への深い情愛清方の随筆は日本人への遺産
ルナール(辻昶訳)『博物館』 ルナールの『博物誌』の挿画をあの二人の画家が競作
ロンゴス(松平千秋訳)『ダフニスとクロエー』 『ダフニスとクロエー』の挿画家・ボナールにどっぷり漬かる
寺田寅彦『柿の種』 物理学者にして俳文的随筆の名手寺田寅彦の挿画を楽しむ
木下杢太郎(前川誠郎編)『新編百花譜百選』 メランコリーな“文理”両道の巨人 木下杢太郎の素描の技倆〔ほか〕

出版社
商品紹介

挿し絵にひかれて文庫めぐり。名著・名作の宝庫、岩波文庫は実は「傑作挿し絵」のワンダーランドだった。

おすすめコメント

楽しきかな!挿し絵にひかれて文庫めぐり。名著・名作の宝庫、岩波文庫は実は「傑作挿し絵」のWonderlandだった。古今東西名作の新しい楽しみ方。挿画のある文庫120冊以上、図版270点以上を紹介! ●本書で紹介している「絵のある」岩波文庫<挿し絵> 『カフカ寓話集』<カフカ>、『蓼喰う虫』<小出楢重> 『幼少時代』<鏑木清方>、『随筆集 明治の東京』<鏑木清方> 『博物誌』<ロートレック>、『ダフニスとクロエー』<ボナール> 『柿の種』<寺田寅彦>、『新編 百花譜百選』<木下杢太郎> 『ナンセンスの絵本』<リア>、『にんじん』<ヴァロトン> 『鈴木三重吉童話集』<深沢省三・鈴木淳>、『新美南吉童話集』<谷中安規・棟方志功> 『脂肪の塊』<ファルケ>、『仰臥漫録』<正岡子規> 『東綺譚』<木村荘八>、『新編 東京繁昌記』<木村荘八> 『ブレイク詩集』<ブレイク>、『岡本一平漫画漫文集』<岡本一平> 『地底旅行』<リウー>、『サロメ』<ビアズレ―> 『ほらふき男爵の冒険』<ドレー>、『レ・ミゼラブル』<バヤールほか> 『アルプス登攀記』<ウインパー>、『白鯨』<ケント> 『ハックルベリー・フィンの冒険』<アメリカ版初版より>、『多情多恨』<武内桂舟ほか> 『ワーグマン日本素描集』<ワーグマン>、『ビゴー日本素描集』<ビゴー> 『日本風景論』<樋畑雪湖・海老名明四>、『利根川図志』<王蘭齋貞秀ほか>etc.

著者紹介

坂崎 重盛 (サカザキ シゲモリ)  
1942年東京生まれ。千葉大学造園学科で造園学と風景計画を専攻。卒業後、横浜市計画局に勤務。退職後、編集者、随文家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)