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地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録

出版社名 湖北アーカイブ研究所
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-88325-755-3
4-88325-755-X
税込価格 3,850円
頁数・縦 213P 27cm

商品内容

要旨

滋賀県北部の琵琶湖に注ぐ高時川(丹生川)流域の七つの村。そこには、自然や神仏と接する濃密な時間と空間があった。自然とともに生きてきたつつましい暮らしが、土俗信仰の祈りとなって生き続けてきたようだ。戦後の高度経済成長期にあった昭和四十年代。筆者は集団離村のニュースを聞き、七つの村(奥丹生谷)の取材に入る。

目次

第1章 奥丹生谷七つの村
第2章 豪雪の村
第3章 祈り
第4章 暮らし
第5章 分校
第6章 遷座(神を移す)
第7章 離村
“懐かしい未来”を照らす希望の写真集に(吉田一郎)
対談 大西暢夫×吉田一郎「山に生かされる」
吉田一郎写真展「琵琶湖源流の美と暮らし」
離村者たちの今、昔

著者紹介

吉田 一郎 (ヨシダ イチロウ)  
1942年、長浜市国友町生まれ。湖北アーカイブ研究所所長。長浜市役所勤務のあと、長浜城歴史博物館館長、国友鉄砲ミュージアム館長などを歴任。カメラを持ち始めたのは市役所の広報担当職員時代から。父祖から受け継いだ田畑を耕作しながら、地元の暮らしや民俗を取材し続ける。ペンネーム国友伊知郎で著した『北近江 農の歳時記』(サンライズ出版、2001年)、『湖北賛歌』(吉田一郎著作刊行会、2001年)が二冊セットで、第五回日本自費出版大賞を受賞(2002年)。ふるさと湖北を題材にした本が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)