施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方
詩想社新書 36
出版社名 | 詩想社 |
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出版年月 | 2021年8月 |
ISBNコード |
978-4-908170-26-3
(4-908170-26-6) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 188P 18cm |
商品内容
要旨 |
病院、施設、自宅…大切な人をどこで看取るか、そして、自分はどこで逝くのか―よりよく生きたいと思えば、「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。しかし現在、人の最期においては、医療、介護の関係者がかかわるだけで、居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。一級建築士でありながら、介護施設の施設長も務めた著者は、自身の経験から、尊厳ある最期を迎えることができるのは「自宅」しかないと考える。要介護となっても、その人らしい穏やかな時間を過ごせる「最期の居場所」のつくり方を説く。 |
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目次 |
第1章 最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由(理想の住宅とはなんだろう |