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QED竹取伝説

講談社ノベルス

出版社名 講談社
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-06-182295-5
4-06-182295-0
税込価格 924円
頁数・縦 309P 18cm

商品内容

要旨

“鷹群山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた”。不吉な“手毬唄”が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「QED」の真骨頂。

おすすめコメント

かぐや姫の正体とは?「竹取物語」の真実とは?“七夕”に秘められた呪とは!高田崇史が長年あたためてきたテーマである「竹取物語」がついにQEDに!!

出版社・メーカーコメント

構想3年! QEDの真打ち!! 大好評「QED」シリーズの第6弾。高田崇史が長年あたためてきたテーマである“竹取物語”が、ついにQEDに。代表作となること間違いなしの必読の書!

著者紹介

高田 崇史 (タカダ タカフミ)  
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。『QED百人一首の呪』(講談社ノベルス)で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)