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澁澤龍彦西欧芸術論集成 下

河出文庫 し1−58

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-309-41012-8
(4-309-41012-X)
税込価格 1,430円
頁数・縦 405P 15cm
シリーズ名 渋沢竜彦西欧芸術論集成

商品内容

要旨

西欧芸術家に関する澁澤の数知れぬエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、シュルレアリスムの中でも異才を放ったベルメール、そしてダリ、フィニー、バルテュス、スワンベルクなどが続き、現代のワイエスにたどり着く。その他、幻想美術、だまし絵、悪魔、裸婦などのテーマ美術論と、演劇や音楽の芸術論も収録する。

目次

西洋美術の画家たち3 シュルレアリスムから現代へ(イメージの解剖学 ふたたびベルメエル
ベルメールの人形哲学
ファンム・アンファンの楽園 ほか)
美術論(幻想美術とは何か
幻想美術の流れ
私のシュルレアリスム ほか)
演劇・音楽論 他(ベルナール・フォーコン―永遠の夏休み
『サド=マラー』について
「マラー/サド」劇について ほか)

おすすめコメント

上巻に引き続き、シュルレアリスムのベルメールとデルヴォーから始まり、ダリ、ピカソを経て現代へ。その他、エロティシズムなどテーマ系エッセイも掲載。文庫未収録作品も幅広く収録した文庫オリジナル版。

著者紹介

澁澤 龍彦 (シブサワ タツヒコ)  
1928‐87年。東京生まれ。本名龍雄。東大仏文科卒業後、マルキ・ド・サドの著作を日本に紹介するかたわら、人間精神や文明の暗黒面に光をあてる多彩なエッセイを発表。晩年は小説に独自の世界を拓いて、広く読まれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)