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考えよう!話しあおう!これからの情報モラル GIGAスクール時代に 3

SNSを安全につかうために

出版社名 偕成社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-03-636230-1
4-03-636230-5
税込価格 3,300円
頁数・縦 47P 29cm
シリーズ名 考えよう!話しあおう!これからの情報モラル

商品内容

要旨

SNSやコミュニケーションアプリをつかうと、気軽にメッセージや写真などのやりとりができ、コミュニケーションが広がります。でも、特徴をよく知らずにつかうと、思いがけず、困ったことになる場合も。この本では、トラブルをさけるために知っておきたいことを、6つのテーマで解説しています。まんがや実例を読みやがら、トラブルにまきこまれずに、コミュニケーションできる方法を身につけていきましょう!巻末では「情報学習の最前線」として、小学校で実際に行った授業のようすを紹介しています。

目次

1時間目 「ここだけの話」がスクショで拡散!
2時間目 ただのステメ。だれかの悪口じゃない!?
3時間目 居場所がいつでも知られている
4時間目 ボイスチャットでトラブルに…
5時間目 SNSで知りあった人に会う?
6時間目 水着の写真、送っちゃった!

出版社・メーカーコメント

まんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。この巻では、SNSやコミュニケーションアプリでのトラブルをさけられるよう、6つのテーマについて知っておくべきことを解説します。1 スクショ(スクリーン・ショット)2 ステメ(ステータス・メッセージ)3 位置情報共有アプリ4 ボイスチャット5 SNSで知りあうこと6 SNSで写真を送ること巻末では「情報学習の最前線」として、実際に行った小学校での授業のようすを紹介しています。

著者紹介

藤川 大祐 (フジカワ ダイスケ)  
千葉大学教育学部教授(教育方法学・授業実践開発)。千葉大学教育学部副学部長(附属学校担当)、千葉大学教育学部附属中学校校長。メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストや企業との連携授業等、さまざまな分野の新しい授業づくりに取りくむ。2012年、理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会が第28回学習デジタル教材コンクールで文部科学大臣賞(団体)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)