海洋プラスチック 永遠のごみの行方
角川新書 K−318
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-082343-0
(4-04-082343-5) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 234P 18cm |
商品内容
要旨 |
プラスチックごみによる海洋汚染や生き物の被害が世界中で報告されるなか、日本でも2020年7月からレジ袋が有料化される。マイバッグを持つのはいいが、それは本当に意味があるのか。問題を追い続けるサイエンスライターが、永遠のごみの現状を報告し、納得感のある向き合い方を提示する。 |
---|---|
目次 |
第1章 世界の海はプラスチックごみだらけ(海に川にあふれるプラスチックごみ |
出版社・メーカーコメント
この小さな行いは意味がある? モヤモヤ感を解消しながら問題を考える(目次)はじめに 〜このまま汚れた海でいいのだろうか第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ第二章 プラスチックは地球の異物第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?