幕末開陽丸 徳川海軍最後の戦い
角川文庫 時−あ40−9
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2014年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-101781-4
(4-04-101781-5) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 346P 15cm |
商品内容
要旨 |
鳥羽・伏見の戦いに敗れ、旧幕軍は窮地に立たされていた。しかし、徳川最強の軍艦=開陽丸の艦長・沢太郎左衛門と盟友・榎本武揚は薩長からの圧力に屈することなく北へ向う。それは新政府軍に抗戦を続ける奥羽越列藩同盟を救援するため。日本史上初の近代海戦、荒れ狂う北の海…。時代の大きなうねりを乗り越え、彼らは新しい時代を切り開くことができるのか?歴史小説の名手が海を舞台に明治維新を描き切った渾身の長編。 |
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