妖怪少年の日々 アラマタ自伝
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-109699-4
(4-04-109699-5) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 467P 20cm |
商品内容
要旨 |
知の巨人はいかにして形作られたか?戦後の東京下町で、海や虫やお化けと戯れた少年時代、貪るように本を読み、幻想・怪奇文学に出会った学生時代、平凡社で寝起きして『世界大博物図鑑』を完成させた社会人時代…。人生の軌跡を網羅した初の自伝!平井呈一、紀田順一郎、平田弘史、石ノ森章太郎、エドガー・アラン・ポオ、澁澤龍〓、そして水木しげる―。数多くの「師匠」たちとの出会いから、知の巨人の脳内を紐解く!著者73年の軌跡、完全保存版! |
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目次 |
第1章 下谷の幼児、「神隠し」に遭う |
出版社・メーカーコメント
知の巨人・荒俣宏はいかにして作られたのか? そのすべてがわかる!貪るように本を読み、平井呈一、紀田順一郎などの師匠たちに師事した学生時代から、六十歳を超えついに現実世界で出会った「目に見える妖怪」の記憶まで、日本を代表する知の巨人が人生の軌跡を振り返る初の自伝!