昭和二十年夏、僕は兵士だった
角川文庫 か58−1
| 出版社名 | 角川書店 | 
|---|---|
| 出版年月 | 2011年6月 | 
| ISBNコード | 
													978-4-04-394449-1
													 (4-04-394449-7)  | 
											
| 税込価格 | 649円 | 
| 頁数・縦 | 306P 15cm | 
商品内容
| 要旨 | 
												 かれらもまた、あの夏、ひとりの兵士だった。俳人・金子兜太、考古学者・大塚初重、俳優・三國連太郎、漫画家・水木しげる、建築家・池田武邦。廃墟の中から新しい日本を作り上げた男たちの原点は、太平洋戦争の最前線で戦った日々にあった。何もかも失った若者は、どのようにして人生を立て直したのか。過酷な戦場体験と戦後の軌跡を語り尽くした感動のノンフィクション。巻末に児玉清氏との対談を収録。  | 
										
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| 目次 | 
												 賭博、男色、殺人―。南の島でわたしの部下は、何でもありの荒くれ男たち。でもわたしはかれらが好きだった。(金子兜太)  | 
										


