大相撲史入門
角川ソフィア文庫 I157−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-400593-1
(4-04-400593-1) |
税込価格 | 1,408円 |
頁数・縦 | 433P 15cm |
商品内容
要旨 |
神事相撲から現代までの栄枯盛衰、土俵や番付の起源や変遷、雷電・梅ヶ谷・陣幕ほか名力士たちの事績等、日本の国技の全てを明らかにする。江戸時代の番付になぜ「横綱」の記載がないのか。土俵はいつから円形になったのか。横綱土俵入りになぜ雲龍型と不知火型があるのか。行司家元の吉田家等が「創作」した故実や巷間流布した言説も鵜呑みにせず、史実や史跡を丁寧に再検証。著者50年に亘る相撲史研究の粋を集めた入門書。 |
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目次 |
1 歴史 |
出版社・メーカーコメント
往年の名相撲ジャーナリストが詳説。歴史・由来・文化が一冊でわかる入門書相撲はいつから始まったの? 大相撲と相撲の違いは? 国技館は誰が作ったの? 横綱は昔いなかった? 土俵は四角だった!? 日本人ならば知っておきたい由来や史実がわかる入門書。