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山の宗教 修験道案内

角川ソフィア文庫 SP374

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2008年6月
ISBNコード 978-4-04-408501-8
4-04-408501-3
税込価格 901円
頁数・縦 270P 15cm

商品内容

要旨

修験道は、日本の歴史や宗教・文化に大きな影響を及ぼしてきた。修験道とは何か。古来崇められてきた熊野三山、羽黒山、日光山をはじめとする全国に九つある代表的な霊山を宗教民俗学者が探訪する。インドから来た熊野の神、羽黒開祖の蜂子皇子、大木の下で行う天狗祭りなど独特な宗教空間―。長く信仰され続けた足跡を辿りながら修験道の本質へと迫る入門書。日本人の宗教の原点がみえてくる。

目次

第1講 熊野信仰と熊野詣
第2講 羽黒修験の十界修行
第3講 日光修験の入峰修行
第4講 富士・箱根の修験道
第5講 越中立山の地獄と布橋
第6講 白山の泰澄と延年芸能
第7講 伯耆大山の地蔵信仰と如法経
第8講 四国の石鎚山と室戸岬
第9講 九州の彦山修験道と洞窟信仰

おすすめコメント

霊山を闊歩した山伏修験の面白さ、摩訶不思議な宗教世界の旅へと誘う!世界遺産に登録された熊野や日光を初めとした全国9箇所にある代表的修験道の霊地を宗教民俗学者がわかりやすく案内した入門書。深山幽谷を飛び歩いた山伏たちの摩訶不思議な宗教文化と遺産を尋ねて歩く旅へと誘う。

著者紹介

五来 重 (ゴライ シゲル)  
1908年、茨城県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学科を卒業後、京都帝国大学文学部史学科に再入学。高野山大学教授、大谷大学教授を歴任。大谷大学名誉教授。文学博士。専攻は仏教民俗学。93年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)