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社をもたない神々

角川選書 612

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-04-703624-6
4-04-703624-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

歳神・田の神・山の神・塞の神・地神・産神―ご先祖さまたちが自然や日々の営みから見出し、崇め祀り、連綿と子孫に託してきたものとは何か。「我われの民俗学は、先学の落とした落穂を拾うようなもの」。師・宮本常一の言葉に導かれるように、各地に残る原初のカミたちの足跡を探索。代々続く宇佐八幡の神主として、半世紀にわたり古神道(民間神道)を実践してきた著者が、いま急速に失われつつある「日本のかたち」を伝え残す。

目次

序章 自然に宿る神々の群れ
第1章 歳神と田の神
第2章 原初に神体山あり
第3章 神宿る樹木とその森
第4章 境を守る「塞の神」
第5章 地神・産神と産土神
終章 まじないと流行神

おすすめコメント

「不思議な国」日本に連綿とつたわる、多様なカミとまつりの姿を伝え残す。日本古来のカミたちはどこに居てどこに祀られ、私たち庶民の暮らしといかにむすびついて来たのか。古神道の流れを受け継ぐ最後の体現者である著者が、日本の原風景ともいえる失われゆく原初の信仰の姿を伝え残す。

著者紹介

神崎 宣武 (カンザキ ノリタケ)  
1944年生まれ。民俗学者。旅の文化研究所所長。岡山県宇佐八幡神社宮司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)