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太平洋戦争、七つの謎 官僚と軍隊と日本人

角川oneテーマ21 B−128

出版社名 角川書店
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-04-710222-4
4-04-710222-9
税込価格 776円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

開戦、特攻作戦、敗戦そして本土決戦…あの戦争に官僚たちがはたした役割とは何か。

目次

第1章 誰が開戦を決めたのか?
第2章 戦時下の国民は戦争をどう捉えていたのか?
第3章 山本五十六はなぜ前線に行って死んだのか?
第4章 なぜ人を武器にする戦略が生まれたのか?
第5章 日本の軍事指導者たちの敗戦の理由
第6章 誰が終戦を決めたのか?
第7章 もし本土決戦が行われていたらどうなっていたのか?

出版社・メーカーコメント

新資料が解き明かす七つの謎太平洋戦争の開戦を決めたのは誰か?山本五十六はなぜ戦死したのか?近年発掘された新資料で七つの謎を解明する。

著者紹介

保阪 正康 (ホサカ マサヤス)  
ノンフィクション作家。評論家。1939年12月、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て著述活動に入る。近現代史(特に昭和史)の事象、事件、人物を中心にした作品や医学・医療を検証する著作を発表するほか、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰、『昭和史講座』を年2回刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)