• 本

JAZZオーディオ寝ても覚めても四苦八苦

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-309-26785-2
4-309-26785-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 265P 19cm

商品内容

要旨

頼むから「いい音だ」と言ってくれ。JAZZとオーディオをマタにかけ、ますます意気軒高なテラシマ御大。10年ぶりにスピーカーを導入、新たな格闘が始まった。

目次

第1章 オーディオはやっぱり異端が面白い(薦められるままに取り付けたボリュームボックスで変化が…
ジャズの音はなにかひとつ楽器が飛び出さないと面白くない ほか)
第2章 わがオーディオの生涯で初めて賛辞を聞いた(買い物をしてこそのいっぱしの物言いである
アナログプレーヤーを換えて知るアナログの深さ ほか)
第3章 激論!だからケーブルはやめられない(福田雅光×寺島靖国)(ケーブルを無視したら現代オーディオは語れない
出したい音のイメージをしっかりと持ちたい ほか)
第4章 オーディオは格闘技だ!!(真空管アンプと闘う
アクセサリーと闘う ほか)

出版社
商品紹介

「いい音が聴きたい」JAZZとオーディオをまたに掛け、意気軒高なテラシマ御大。笑って、呆れて、元気が出るスーパーエッセイ。

著者紹介

寺島 靖国 (テラシマ ヤスクニ)  
1938年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京の吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。「スイングジャーナル」「オーディオアクセサリー」「ステレオ」「レコード芸術」などにジャズ、オーディオに関する評論、エッセイを発表。なにものにも臆さない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)