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見て読んでよくわかる!日本語の歴史 1

古代から平安時代 書きのこされた古代の日本語

出版社名 筑摩書房
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-480-85811-5
4-480-85811-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 31P 29cm
シリーズ名 見て読んでよくわかる!日本語の歴史

商品内容

目次

第1部 世界の中の日本語(世界の言語の歴史
日本語ってどんな言語?
日本語ってむずかしい言語なの?)
第2部 奈良時代以前の日本語(日本語の歴史は文字で記録されたものからはじまる
漢字に「音」と「訓」が定着する)
第3部 奈良時代の日本語(歴史書や歌集がつくられる
万葉がなの工夫
万葉がなと日本語の音)
第4部 平安時代の日本語(かな文字の発明
多くの文学作品や辞書が生まれる)

著者紹介

倉島 節尚 (クラシマ トキヒサ)  
1935年長野県生まれ。1959年東京大学文学部国語国文学科を卒業、三省堂に入社。以後、30年間国語辞典の編集に携わる。『大辞林』(初版)の編集長。1990年から大正大学文学部教授。2008年名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)