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ローマ帝国社会経済史 下

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2001年7月
ISBNコード 978-4-492-37086-5
4-492-37086-2
税込価格 6,050円
頁数・縦 21P P521〜794 380P 22cm
シリーズ名 ローマ帝国社会経済史

商品内容

要旨

生気あふれる叙述、豊富な資料の引用、考古学の成果の歴史研究への組み込み―帝政期における都市化と商工業の発展を高く評価し、ローマ帝国の社会を包括的に取り扱った比類のない試み。

目次

第8章 フラウィウス朝とアントニヌス朝の経済・社会政策
第9章 軍事的君主政
第10章 軍事的アナーキー
第11章 軍事的アナーキーの時期のローマ帝国
第12章 オリエント的専制君主政と古典古代文明衰退の問題

著者紹介

坂口 明 (サカグチ アキラ)  
1948年大阪に生まれる。1971年東京大学文学部西洋史学専修課程卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程博士課程を単位取得退学。現在、日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)