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概説世界経済史 1

旧石器時代から工業化の始動まで

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-492-37111-4
4-492-37111-7
税込価格 3,740円
頁数・縦 325P 21cm
シリーズ名 概説世界経済史

商品内容

要旨

なぜ世界は富める国と貧しい国に分かれたのか。グローバル経済史の決定版。

目次

第1章 序論―経済史と経済発展
第2章 古代における経済発展
第3章 中世ヨーロッパにおける経済発展
第4章 西洋の拡張前夜における非西洋社会の経済
第5章 ヨーロッパにおける第2の成長局面(ロジスティック)
第6章 経済的ナショナリズムと帝国主義
第7章 近代工業の夜明け

出版社
商品紹介

グローバル化時代に対応した、定評ある経済史のテキストブック。古典古代、中世ヨーロッパの経済発展から、産業革命までを取り扱う。

著者紹介

キャメロン,ロンド (キャメロン,ロンド)   Cameron,Rondo
1925‐2001。1948年イェール大学卒業。1952年シカゴ大学よりPh.D.取得。1952‐1969年ウィスコンシン大学で、1969‐1993年エモリ大学で教鞭をとる。1993年エモリ大学名誉教授。20世紀後半を代表する経済史家
ニール,ラリー (ニール,ラリー)   Neal,Larry
1941‐。1962年スタンフォード大学卒業。1968年カリフォルニア大学バークレー校よりPh.D.取得。1967‐2004年イリノイ大学経済学部で教鞭をとる。現在、イリノイ大学名誉教授。ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス客員教授。金融史、ヨーロッパ経済史およびEU経済が専門分野
速水 融 (ハヤミ アキラ)  
日本学士院会員、慶應義塾大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、麗澤大学名誉教授。1929年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)